【明日から社会人になるみなさんへ】しばもんからのメッセージ

コラム

22卒のみなさん、学部生の方はご卒業、大学院生の方は修士課程の修了おめでとうございます。

まずは大学生活4~6年間、楽しいことも大変なこともあったと思いますが、おつかれさまでした。
この期間にみなさんが学んだこと、体験したことの一つ一つが一生の財産であり、今後のみなさんの人生を強く支えてくれる糧となっていると思います。

そして、就活を無事乗り越え、本当に素晴らしいと思います。
終始、うまくいっていた就活生というのはおそらく誰一人おらず、必ず一度は悩んだり、行き詰まったり、心が折れそうになったりしたことでしょう。

「自分はどういう人間で、何がしたくて、何ができるんだろう」と考えては、それを「言語化」することと、それを相手に「わかりやすい日本語で伝えること」に並々ならぬ努力を要したことだと思います。

「自分のことを適切な言葉で相手に伝える」ために「自分の言葉と一字一句向き合う」という大切な力をみなさんに身につけてほしいと思いながら、しばもんはいつもみなさんの添削に臨んでいます。
みなさんが自分自身と向き合った日々や、自分が紡いだ言葉と向き合った時間が、今後社会で生きていくときに少しでも役に立つ素養になっていれば大変幸甚です。

明日から社会人になるわけですが、新人の時は、周囲の環境次第で楽しいこともあれば、むしろ嫌なことやしんどいことのほうが大きいかもしれません。
ただ、就活を乗り越えたみなさんならきっと大丈夫だと思います。
もちろん、心と体の健康が大事ですから、どうしても辛い時は、誰かを頼ったり、休んだり、逃げ出したりしても大丈夫です。
力のある子ほど「自分はまだできる」「限界が来てからが勝負だ」と思って無理をしがちです。

「逃げ出す」と言えば聞こえは悪いですが、それはカッコ悪いことではなく、一生懸命頑張ったからこそそういう状態になってしまっただけだと思います。
むしろそうなってしまうまで頑張ってきたこと自体が本当にすごいことです。
私も昔しんどかった時に、「【歩】という字は【少し止まる】と書く」という言葉をもらったことがあります。
前に進むためには時に少し立ち止まることも必要なのかもしれませんね。

「学生に戻りたいと思いますか」とよく学生さんに聞かれますが、学生に戻りたいと思ったことはほとんどないです。
それは学生時代に悔いがないのと、社会人は大変なことも多いけどなんだかんだ楽しいこともあるからだと思います。
明日から新しい環境に踏み出すこと、緊張や不安がある方も多いと思います。
ですが、目の前のことをひとつずつ丁寧に取り組んでいる人のことは必ず見てくれている人たちがいますから、真摯に実直に仕事に向き合ってほしいです。

みなさんが今後、「自分らしい」と思える幸せな人生を歩めますことを願ってやみません。
しばもんはこれからもこの場所で学生さんが社会に出るのを応援し続けたいと思います。
明日社会へ飛び出すみなさん全員が素晴らしい出会いに恵まれますよう、心からお祈り申し上げます。

しばもん

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