採用の王とtakeさんと一緒に行ったYouTubeライブの概要について、重要なポイントに絞ってまとめました!
1.主語(企業名)を変えても成り立つような志望理由になってないか?
◆採用の王
ポイント①
・自分でチェックできるところ
ポイント②
・ESを読むときもこの観点から見ている
・もし主語を差し替えれてしまうと、志望度が高くないなと思ってしまう
ポイント③
・やってる事業が一緒でも、場所やサービス内容、範囲は異なるはず
例:営業にも企画までする人や、技術に関わる人もいる
・自分の就活の軸といった抽象度高いものだけでなく、もう少し具体化を
・OB訪問が選考に関係あるかは事前に調べておこう
◆しばもん
ポイント①
・大→中→小のように志望理由を具体化していくとよい
・情報を得るにはOB訪問が大変に見えるが近道
・OBの方に就活生時代に話していた志望理由聞くのもよい
2.大きな「就活の軸」→業界→企業に一貫性はあるか?(必ずしも全て語る必要はない)
◆採用の王
ポイント①
・自分の中でのストーリーを作っておくこと、一貫性が大事
・時間の兼ね合いや難易度もあるので、全て語らなくても良い
ポイント②
・企業ごとに、自分の違うものを見せてもいい
・複数の軸を持ちつつ、会社に合うものを見せる
ポイント③
・内定用を取るための軸、内定後会社を選ぶための選社軸があって当然だと思っている
◆しばもん
ポイント①
・ストーリーを作るには過去、現在、未来などの時系列が良い
・キーワードを作るのも良い
例:「守る」をキーワードに豊かな暮らしを守りたい、その途中に御社がある
・自分は一面的な立場や役割だけでなく、色んな立場や役割があるはず→受ける企業ごとに見せる側面は変わるもの
3.企業に伝える「志望企業群」に一貫性はあるか?
◆採用の王
ポイント①
・たまに本当のこと言いすぎて、大手ばかり言う人もいる
・志望度を疑ってしまう、邪推してしまうから一貫性を持たせよう
ポイント②
・内定者に8割辞退されたら死刑みたいなもの、面接官も戦略立てている
◆しばもん
ポイント①
・面接官も内定辞退を減らしたい
・大事なのは面接官に納得してもらえるかどうか
・あまりに違う業界を言うのではなく、言うのであれば納得させられるように
4.各企業の志望する部署(複数あると良い)の具体的な実務について説明できるか?
◆採用の王
ポイント①
・HPなどで説明されている業務は、花形の部署の華やかな仕事しか説明されていないため、泥臭い実務を理解することが大切である。
・社会人側からしてもキラキラした仕事を伝えたくなるので、泥臭い実務を「ちなみに~?」と聞いてほしい。
・OB訪問で聞く。
ポイント②
・OB訪問で理解する
・OB訪問で話した方が関わる人たちのマップを作る
例:どんな人たちとどんな仕事をしているのか理解することで実務理解ができる。人間相関図を作るイメージである。
◆しばもん
ポイント①
・新卒から花形部署に行くことはできないことが多いため、そこまでたどり着くキャリアプランが言えた方がいい。
ポイント②
・OB訪問で理解する
・聞く際の観点を決めて質問する
例:どんな場所で・だれと・何を・どのように・社内外の人との関わりはどうか・スケジュールはどうか
5.実務の「大変さ」を具体的に語れるか?
◆採用の王
ポイント①
・実務の大変さを理解した上で、自分の目的のうえで頑張りたいと伝える
=入社後のギャップをなくし、早期離職がないということを伝える。
◆しばもん
ポイント①
・実務の大変さを理解した上で、自分の目的のうえで頑張りたいと伝える
=志望度の高さ
・OB訪問の際にはいくつかの観点を決めて、質問するようにする
例:精神的に、体力的に、人間関係的に、など。
6.自分がその「大変な実務」をやれると思う根拠を相手に伝えられているか?
◆採用の王
ポイント①
・大変さを理解できているか。
・過去に必死になって自分が乗り越えた経験を基にできるという根拠探す
・仕事によってはズバ抜けた能力が必要とされるため、その能力を持っているとアピールする(エピソードがあれば察することもできる。)
◆しばもん
ポイント①
・面接の場では、証明活動だと考えるとよい。
例:いかに自分が御社でやりたいことと御社が一致しているか、御社の課題解決に自分のこれまで培ってきた能力が活かせるか
・基本的には根拠はガクチカから提示する。エピソードと共に話す。
・一般論を伝えると誰でもいえるから、自分のエピソードで訴求する。
ポイント②
・OB訪問でどうやって聞き出すか
・大変な業務を聞く→自分の人生から似ている大変だったエピソードを探す→そのエピソードで面接に臨むことで再現性の訴求。
コメント