【面接の重要ポイントを抑える!】志望動機のチェック項目20選③(その14~その20)

面接

採用の王とtakeさんと一緒に行ったYouTubeライブの概要について、重要なポイントに絞ってまとめました!

14.各社社長のメッセージの概要を語れるか?創業者や現社長の名前は言えるか?

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◆採用の王

ポイント①

・歴史の長い企業だと創業時の苦労などを大事にしているからこそ、理解しておくことが大事

・会社の代表だからこそ、その会社のすべてが詰まった言葉を発する(決算発表、HPなど)

・年次の高い人ほどそのような人が多い=共感を得られる


◆しばもん

ポイント①

・創業者の名言などを把握しておくとよいかも


ポイント②

・理念の背景を理解するとなおよい

15.IR、アニュアルレポート、CSR、ESG、SDGs等の導入部分だけでも語れるか?(専門知識までは不要)

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◆採用の王

ポイント①

・これらは会社の概要が書かれているので、簡単にでも良いから見ておく必要がある。

・全部を理解しようとすると挫折をする


◆しばもん

ポイント①
・CSR・ESG・SDGsは詳しいことは知らなくとも何を意味しているくらいは知っておく必要がある。

・1個だけで良いから自分と関係あるトピックを抑えて、自分ごとにように語れるようにしておく

16.志望業界の商品・サービスの動向について、具体的に語れるか?

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◆採用の王

ポイント①

・しっかりと業界・企業理解を深めていないと答えられない質問なのでアンテナを高く張って語れるようにしておく

・逆に話せれば理解度をアピールできる


ポイント②

・企画系の部署を志望する人はよりここの理解が求められる。

・常日頃から、最新の情報に触れ自分なりの考えを持つことが大切


◆しばもん

ポイント①

・ニュースを見ると良い。


ポイント②

・過去のプレスリリースやニュースを見て流れを見て、今後どのように事業展開されるのかを自分なりに仮説を立てる。


ポイント③

・大事なのはどれだけ商品が好きという消費者側の観点だけでなく、市場に届けるという供給者側の観点を持つことである。

・そのため、最近の動向は把握する必要がある。

17.その会社の『歴史』『文化』を把握できているか?

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◆採用の王

ポイント①

・面接で聞かれることはあまりないが、歴史や文化を知ることで事業への理解がより深まる。

・自分とのミスマッチがないかを確認できる1つの材料。


ポイント②

・良い面だけでなく、悪い面にも注目するとより広い視野で会社を見られる。

・OB訪問で赤字を出した時に会社の雰囲気はどのようなものだったか、またどのように復活したかを聞く。


ポイント③

・社内行事から各社の文化を知りえる(例:マラソン大会を行っている→社員の健康を気にしている会社)


◆しばもん

ポイント①

・観点を絞ってから歴史を見る。(例:合併、事業の変遷、不祥事など)


ポイント②

・聞かれることはないが、企業を多角的に見ることができる。


ポイント③

・企業イベントを知っている就活生はあまりいないので、サブの志望理由で持っておくのは良いかもしれない。

18.その会社の『強み』『弱み』を把握できているか?

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◆採用の王

ポイント①

・特に弱みの理解が重要。理解した上で、それでもここで頑張りたいと言えるか、弱みや悪いところも含めて好きになれるかがポイント。


ポイント②

・OB訪問で社員の不満を聞き出す。
→弱みの発見につながる。


ポイント③

・質問は具体的に。(ゼロベースからだと、解答が曖昧になるため)


◆しばもん

ポイント①

・企業が抱える問題や課題を、自分の強みを活かしながら解決できることを示す。
→貢献性のアピールにつながる。


ポイント②

・強みはIRやアニュアルレポート等を活用して探す。

・弱みはOB訪問を活用して探す。


ポイント③

・ある程度自分で仮説や予想を立ててから、それを検証しようとする姿勢で質問する。

・できない場合は観点を提示(商品、市場、財務状況等)。

19.その会社の関連業界やビジネスモデル(収益構造、顧客等)を説明できるか?

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◆採用の王

ポイント①

・実務理解や企業理解を深める手段として有効。


ポイント②

・自分の知識も増えるし、社会の見え方もよりクリアになる。また、そこで得られた知識は社会に出てからも役立つ。


◆しばもん

ポイント①

・ビジネスモデルは複雑なものもあるため勉強が必要。インターネットや本、OB訪問を活用。


ポイント②

・会社同士のつながり、サービス・商品が提供されるまでの流れが見えてくる。

20.オープンワーク等の情報は押さえたか?(特にネガティブコメントに対し、それでも働きたい理由は明確か?)

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◆採用の王

ポイント①

・データ数が多い企業であればあるほど、そこの情報が正しいことも多い。そういった情報を知った上で働きたいかを考え、判断する。


ポイント②

・自分と合うような職種の人を参考にする。


ポイント③

・サンプル数が少ない場合、偏った情報であることが多い。逆に多い場合、客観的な情報を探せる。


◆しばもん

ポイント①

・大きい企業の場合、正社員の口コミ、派遣社員の口コミ等、様々なタイプの口コミがあるため注意が必要。


ポイント②

・全てを鵜呑みにはしないで、自分に1番属性の近い社員さんの口コミを参考にする。

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