採用の王とtakeさんと一緒に行ったYouTubeライブの概要について、重要なポイントに絞ってまとめました!
7.自身の行動の理由とその想いを的確に話せているか?
◆採用の王
ポイント①
・取り組みの背景の次に述べる、取り組みの中で実際にどのような行動をしたのか、その行動の理由は何なのか、その中での自身の想いはどういったものであったかが重要な情報となる。
・「何となくそういう行動をしました」ではせっかくの良いエピソードも上手く伝わらない。
・人間の行動には必ずりゆうがあるため、その理由について具体的に述べ、面接官がイメージしやすいよう心掛ける。
ポイント②
・ガクチカの中の施策や行動は具体的に話す。
・また、その施策・行動はどのような判断のもと行ったのか的確に伝える。
◆take
ポイント①
・なぜその取り組みをしたのかといった行動の理由と熱い想いをつなげて話し、自分の性格を面接官に伝えることによって実際にビジネスの場で自分がどのように活躍できるのかを再現性をもって伝えることができる。
◆しばもん
ポイント①
・ガクチカでとった行動の一つ一つには理由がある。そのため、それらについて面接官に的確に伝える。
ポイント②
・面接官は再現性を見ている。そのため、自身の行動がビジネスにもつながるといったような再現性を伝えられるように心がける
8.取組みのプロセスを順番に具体的に話せているか?
◆採用の王
ポイント①
プロセスがない中で結果だけ言われても本当か?と思う
◆take
ポイント①
・どこが問題だったかのを準備する
・あらかじめ考えて準備しないと難しい
ポイント②
・ESにはない行間を面接では聞きたい
・ESに詳しく書くのは難しい
◆しばもん
ポイント①
・就活生はWhatを羅列する回答が多い。Howを面接官は聞きたいためHowを意識するべき
ポイント②
・流れは丁寧にメモで書き起こして整理するのがいい
ポイント③
・ガクチカに想いは入れても問題ない
・自分の想いと行動に一貫性があるように気を付ける
9.プロセスのどこが問題だったか、具体的に話せているか?
◆採用の王
ポイント①
・1つのプロセスで語っているガクチカが多い
・他にもあるのでは?と疑問が浮かぶ
・打ち手や問題の特定もそれでいいのかと思ってしまう
◆take
ポイント①
・肌感覚で施策を打ちましたという人が多い
・問題解決系のエピソードを話す人は考えるべき
ポイント②
・等身大のガクチカを話してもいい
◆しばもん
ポイント①
・本当にそのプロセスでいいのかを考えて欲しい
・他の選択肢を考えたかを自覚できていれば問題ない
・論理的に考える力は持っておいて欲しい
ポイント②
・無理にフレームワークにあてはめる必要はない
・自分なりのフレームに落とし込んで欲しい
10.他にも打ち手はあったのではないか?対策が決め打ちになっていないか?
◆採用の王
ポイント①
・打ち手は決め打ちでもいいと思っている
・課題解決を押し出したいのであれば、課題解決力のフレームワークが入っている社会人に壁打ちをするべき
◆take
ポイント①
・打ち手は誰かに見てもらったほうがいい
◆しばもん
ポイント①
・「他の方からの客観的なアドバイスをもらう」「自分の考えや根拠を強く言い切る」の2つでカバーする。
・テクニックとして「ご指摘の通りで」「おっしゃる通りで」と譲歩する。
11.工夫したポイントは何か?その着想はどこから得たのか?
◆採用の王
ポイント①
・面接官は着想に至ったきっかけを聞きたい
・全部自分で考えたと言いがち。他の人の考えを聞いたなど本当のことを教えててほしい。
・文献を読んだという情報は言ってもいい
◆しばもん
ポイント①
・工夫したポイントはそれぞれ違うはずなのでそこで差別化できる
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